小学4年生の子供が3Dウッドパズルに水彩画色鉛筆で色をつけてみました
前回製作した3Dウッドパズルは色がついているものを購入しましたが、今回は子供が
自分で色をつけてみたい
というのでメリーゴーランドと観覧車を購入しました。
前回のオルゴールより部品が細かいきがしますが、対象年齢はオルゴールが14才でしたがこちらは8才から。
3Dウッドパズル 観覧車
まずは観覧車から製作
前回より同じような部品がおおく細かいです。
色をつけてから作り始めるのかと思いましたが、
早く組み立てたいから色はあとでつける
といい、どんどん組み立てていきます。
オルゴールの時は、重ねるところの力加減が難しそうでしたが、2回目なせいかすんなりとハマっていました。
そして1つめが完成。
全部で12個必要なので残りは11個つくります。
同じ作業ばかりが続くのであきるかな?と思いましたが、だんだんと増えていくので楽しいけど、オルゴールの時より作業が細かいから手が痛くなるといい休憩しながらやっていました。
観覧車部分が完成。
この後ベンチなどをつくり全部つくりおえてから色をつけましたが、完成してからの色塗りはぬりにくかったそうで全部ぬることができないといい
中途半端な色ぬりで完成
3Dウッドパズル メリーゴーランド
作ってからだと色ぬりが難しいと学んだ子供は、メリーゴーランドでは色ぬりからスタート
メリーゴーランドを後にしたのは観覧車よりもピースがおおかったから。
みるからにこちらの方が難しそう
水彩画の色鉛筆で色をぬっていきます。
水彩画の色鉛筆を使用しているのに筆はつかわないのか? ときいたら、木がぬれるから組み立ててから筆をつかうと。
カメラの調子が悪くここからの写真はピンボケになっていて作る途中の写真はここまで。
完成したのがこちら。
まわりは色鉛筆でぬったままで木馬の部分だけ筆で淡くしてありますが、カメラがなおらないままで写真がうまくとれず・・・。
カメラを修理したら写真だけアップしなおします。
今回は4年生の子供全てひとりで作成しましたが、パーツは細かいけどオルゴールと違い木工ボンドがないから作りやすかったといっていました。