小学4年生のコピー機を活用した自主勉強
最近の小学4年生の子供の自主勉強のやり方は
学校でもらってきたプリントをブラザーのコピー機でコピーをしてから問題をとく
という方法にかわってきました。
新しくコピー機を購入したので、自分でコピーできる楽しみもがやる気をアップさせているのもあるかもしれませんが、それでも自主勉強してくれるようになったのはとても嬉しいことです。
ブラザーのコピー機の使い方はとても簡単。
印刷する面を下にしてコピー機にセットします。
左側のコピーを選び画面をタッチ
モノクロのスタートをタッチするだけ
学校でもらってきたプリントを簡単にふやすことができます
プリントはたいてい1〜2回コピーして終わりなのですが、4年生の社会では都道府県を漢字で覚えなくてはならないらしく、これは1日2日では覚えられませんでした。
こんな時はプリントをスキャンしてパソコンやスマホにデータを残しています。
スマホにデータを残すにはコピー機の本体にあるQRコードからアプリをダウンロード。
右側のスキャンをえらぶ。
原稿サイズとスキャンする画質をえらんだら下のスキャンをクリックするとスキャンがはじまります。
スキャンした画像が画面にでます。
左下をクリック。
ダウンロードを選択して保存すれば完了。
保存した画像をプリントするときは最初の画面にもどり
プリントから保存した先を選択してコピーを選べばOKです。
プリントをコンビニでA4サイズをA3サイズにして印刷
学校でもらうプリントは主にA3ですが、テストなどたまにA4サイズのプリントがあります。
海老家のコピー機ではA4は対応していないので、そんな時はコンビニのコピー機でA4からA3にしています。
海老家が利用するのは、セブンイレブンかローソンのコピー機。
コンビニでA4からA3にして1枚プリントすると値段は1枚10円です。
海老母は写真の印刷はできるのですが紙のサイズ変更は難しく、今まで3回コピーしましたがまだやり方がわからず、A3サイズに変更すると紙はA4のままでコピーしたいところはA3ででてきます。
コンビニのコピー機むずかしいよ・・・。
小学3年生で習った漢字を忘れていました
子供は小学4年生なのですが、小学3年生の漢字が4割かけないことが冬休みにわかりました。
4年生になる直前に完璧にかけたんですが、やらないと忘れてしまうんだな・・・と。
3年生のドリルは夏に捨ててしまったので、今はちびむすドリルで3年生の漢字をプリントして練習中。
ちびむすドリルとは無料で学習プリントをダウンロードできるサイト。 詳しいことはこちらの記事が参考になればうれしいです。
ちびむすドリルにあるものは常にプリントできて便利なのですが、学校のプリントは一度もらうだけなので、海老家では忘れそうなものはスマホにデータを残しておいていつでもプリントできるようにしています。
- プリントは紛失しやすいのでデータで保存はおすすめです
小学校にもよるそうですが5年生以降はA4のプリントがふえるときいたので、5年生になってA4ばかりのプリントになったらA3を購入しようか検討中します。
海老家が紹介したのはこちらの商品
A4対応だとこちら。
ブラザーのホームページでみると大容量のインク搭載モデルなので、お値段がかなりあがりますが沢山コピーする場合はこちらがおすすめだそう。